マイブーム

お題「マイブーム」

 

私のマイブームは父との時間の過ごし方。

今日も暑い1日が始まった。

一昨日から、私は布団のお洗濯をしている。

朝、早くに近所のコインランドリーへ向かい、家族の布団を洗う。

(といっても機械が洗うわけで、私はその間、近くの喫茶店で一休み)

 

退職して2ヶ月経つけれど、勤務していた時のことを思い出すことはない。

11年間管理職として働いていたのだから会社に未練が出てくるかと思っていたが、

ところが全く無い。

それよりも、新しい自由な時間をどう使うかかがとても楽しみ。

西日本豪雨で生まれて初めての「避難指示」を経験した。

元々災害の多いところで、慣れているので、今回も大丈夫だろう。、とたかをくくった。

夜中に何度も雨音で目が覚めたから、気にして寝てはいたけれど、朝、6時前に玄関を開けてびっくり。

濁流の川面が玄関から見える。

上流の大きいダムの放流があるから、避難するように・・・との伝達。

朝の光景にびっくりしたけれど、実は真夜中に冠水していたことがわかった。

私が見た光景は、それから水位が1メートルほど下がってからのこと。

この時ばかりは、退職していて良かったとホッとした。

父と私は本当に気が合わなかった。、

昨年母が亡くなり、どうして気の合わない親子が一緒に暮らさなければならないのか・・・

真剣に悩んだこともある。

けれどもう、父の人生のゴールは20年ない。

そう思うと、優しくしよう、と思う。

美味しいご飯を作ろう!

清潔なお洗濯の行き届いた衣服を着てもらおう!

少しでも会話をしよう・・・

私の独りよがりかもしれないけれど、そんな風に考える。

人生の終わり方・・・1番大切なことだと思う。

父の人生がうまく終われるように、ちょっと協力してやろう、そんなことを考えた。

 

星に願いを

今週のお題「星に願いを」

今日、予定では息子の彼女と3人で食事をするはずだった。

けれど、この大雨でそれはなくなった。

学生の時の彼女と違うのは、「結婚」を視野に入れている彼女だということ。

なんだか、私の方がドキドキしてしまう。

そんな二人に、「いつも、今という時間を楽しく過ごせますように」

 

そして、私には「好きな時に好きな人と、好きな場所で好きなことができる世界を

つくれますように。」

じゃ、具体的な妄想してみよう。

「好きな時に」は いつでも、思い立った時のこと。

「好きな人と」は 仕事ではなくて、プライベートを一緒に過ごす大好きな友達。

「好きな場所」は 地球。地球の中ならどこでも。

「好きなこと」は 興味のあることならなんでも。

私は何をしたいだろう。

息子との約束を果たそうか。

一つは、フィンランドの氷のホテルに泊まって、トナカイの毛皮に包まれて眠る。

そして、サンタクロースに会いに行き、オーロラの観測をすること。

二つ目は、水牛の車に乗り、海を渡ること。

一つ目の国はフィンランド

バイキングのふるさと、フィヨルドを船で見てまわる。

二つ目の国は、日本の八重山諸島

水牛の牛車に乗って、干潮の海を渡る。

モーゼが渡ったように・・・・

 

何年か前、確かどこかの酒造会社が七夕を「サマーバレンタイン」と言い出した。

私もそれにちなんで、ネクタイを贈ったことがある。

懐かしい思い出。

 

今年の七夕は、日本列島が雨に包まれて大雨特別警報発令中。

おまけに関東では地震も起きた。

梅雨のないはずの北海道に大雨警報・・・

ちょっといつもと違う。

天の川も警戒水位をはるかに超えているだろう。

かささぎも、今夜の仕事は無いとよろこんでいるのでは。

私の人生で、忘れられない七夕。

「好きな時に好きな人と、好きな場所で好きなことができますように」

 

 

 

 

 

 

星に願いを

今週のお題「星に願いを」

今日、予定では息子の彼女と3人で食事をするはずだった。

けれど、この大雨でそれはなくなった。

学生の時の彼女と違うのは、「結婚」を視野に入れている彼女だということ。

なんだか、私の方がドキドキしてしまう。

そんな二人に、「いつも、今という時間を楽しく過ごせますように」

 

そして、私には「好きな時に好きな人と、好きな場所で好きなことができる世界を

つくれますように。」

じゃ、具体的な妄想してみよう。

「好きな時に」は いつでも、思い立った時のこと。

「好きな人と」は 仕事ではなくて、プライベートを一緒に過ごす大好きな友達。

「好きな場所」は 地球。地球の中ならどこでも。

「好きなこと」は 興味のあることならなんでも。

私は何をしたいだろう。

息子との約束を果たそうか。

一つは、フィンランドの氷のホテルに泊まって、トナカイの毛皮に包まれて眠る。

そして、サンタクロースに会いに行き、オーロラの観測をすること。

二つ目は、水牛の車に乗り、海を渡ること。

一つ目の国はフィンランド

バイキングのふるさと、フィヨルドを船で見てまわる。

二つ目の国は、日本の八重山諸島

水牛の牛車に乗って、干潮の海を渡る。

モーゼが渡ったように・・・・

 

何年か前、確かどこかの酒造会社が七夕を「サマーバレンタイン」と言い出した。

私もそれにちなんで、ネクタイを贈ったことがある。

懐かしい思い出。

 

今年の七夕は、日本列島が雨に包まれて大雨特別警報発令中。

おまけに関東では地震も起きた。

梅雨のないはずの北海道に大雨警報・・・

ちょっといつもと違う。

天の川も警戒水位をはるかに超えているだろう。

かささぎも、今夜の仕事は無いとよろこんでいるのでは。

私の人生で、忘れられない七夕。

「好きな時に好きな人と、好きな場所で好きなことができますように」

 

 

 

 

 

 

もうじき七夕

もうじき七月七日七夕の日。

牽牛と織女が1年に1度会う日だとか。

その昔、母に聞いた話をご紹介します。

大好きで大好きな相手と出会っちゃったら、

二人ともお仕事をさぼり始めて、いつもデートばかりしていたそうな。

怒った織女のパパが、

「ふとどきなお前たちよ。お前たちには罰を与える。」と言って、

1年に1度しか会えないようにしてしまったのだとか。

二人の間には橋はありません。

ただし、1年に1度七夕の日になると、白いカササギが二人の間に橋を作りました。

その橋を渡って、恋しい二人は楽しい時間を過ごしましたとさ。

というお話です。

母は私に、「遊んでばっかいると、こういう風になっちゃうからしっかりね。」と言いました。

幼いので、遊ぶことは悪いことだ・・・と認識しましたが、本当のお話は・・・

今、ウィキで調べました。

なんと当たっているではありませんか。(ママ疑ってごめん)

この日に雨が降ると、天の川の水かさが増すので、橋が作れなくなり二人は会えないのだとか。

私は、この天の川とカササギの橋が見たくて、いつも遅くまで空を見上げていた子供です。

一向にその川と橋は見えなかったことを覚えています。(あったり前ですやん)

それよりも、ほぼ毎年のように雨が降っていたような気がします。

ずいぶん大人になった今年の七夕。

私は息子と息子の彼女と食事をすることになりました。

七夕に??

しかも、セッティングはわたし??(こちらへ来るのだから私の役割か・・)

息子の言い分が面白い。

「おかあさん、おかあさんは他のおかあさんみたいに意地悪しないよね??」

(ん?他の息子を持つ母親は、彼女に意地悪をするのだろうか・・・)

「質問攻めにしないでね。」

(知らないことだらけやのに、会話が進まんやろっ!)

「俺さぁ、彼女から無言のプレッシャーを感じるんやよね。」

(ほ~、そうなのか・・・

息子の無言のプレッシャーをかける彼女。

単純にどんなお嬢さんなのか楽しみ~!

今年の七夕は、雨が降っても晴れても、とっても楽しみ~!!!

 

 

夏越しの祓(なごしのはらえ)

今日は6月30日で1年の半分が終わる日。

もう半分過ぎたの?

時間の経過があまりに速すぎるみたい。

 

夏越しの祓えでは、「茅の輪」をくぐります。

茅(ちがや)を束ねて大きな輪を作ったものです。

お正月から6月までの半年間の罪穢(つみけがれ)や疫病を、この茅の輪をくぐることで祓われる というものです。

6月の大祓のことを、夏越しの祓(なごしのはらえ)と言い、

12月の大祓のことを、年越しの祓(としこしのはらえ)というのだそう。

 

その由来は、奈良時代にまでさかのぼります。

ヤマタノオロチを倒したスサノオノミコトが、南海の神の娘と結婚するために、南海を旅しているときのことでした。

蘇民将来(そみんしょうらい)と 巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟に、一夜の宿を求めたところ、兄の蘇民将来が貧しいながらも手厚くもてなしてくれました。

数年後、再び蘇民将来のもとを訪ねたスサノオノミコトは、「もしも悪い病気がはやっようなことがあった時には、茅で輪を作り、腰につければ病気にかからない」と教えました。そして、疫病がはやった時に、蘇民将来とその家族は、茅の輪で助かったと言うのです。

この言い伝えから、「蘇民将来」と書いた紙を門に貼っておくと、災いを免れる という信仰が生まれました。

 

そう言えば、京都ブライトンホテルで食事をした時のこと。

笹で作った麩菓子に「蘇民将来」と貼ってあった。

当時は、読めたけど なんのこっちゃ でした。

やっとわかりました。

 

 

そう言えば仕事辞めたんだった!!

 

毎日家事をしていたら、これが結構楽しい。

そう言えば仕事辞めたんだった。

メニューを考えるのがまた楽しくて。

基本は1プレートご飯。

ほとんど自己満足の世界だけど、

自分で作ったご飯を毎食食べてる、やなんて

ちょっと前までは考えられない。

なんて贅沢だろうか。

ランチョンマットを敷いてみる。

好きなお皿の上にのせてみる。

お天気が良ければ、お外で食べよう。

お気に入りのピクニックバスケットを持って。

冷たいジャガイモのヴィシソワーズと美味しいパリジャン。

昨日、菜園で採れたジャガイモと玉ねぎ。

そして、レタスときゅうりのサラダ。

新鮮な野菜は甘い。

フランスパンによく合う、温めたカマンベール。

昨夜作ったイワシのコンフィ。

ああ、今日もなんてしあわせ。